貸金返還請求訴訟:多発、京都の業者が個人債務者に
2015/09/17
貸金返還請求訴訟:多発、京都の業者が個人債務者に 簡裁で前年比4倍 知識乏しさ便乗/時効後“生き返り”(毎日新聞の記事。リンク切れのためリンクを削除しました。)
少し古い記事ですが、長期延滞債権を債権譲渡により大量に譲り受け訴訟を起こす貸金業者がいるとのことです。
当事務所も京都ではないですが、札幌の業者を相手にしたことがあります。
当職が、消滅時効を援用をして対応したところ(移送の申立てもしています。)、相手方が請求を放棄したので、それで終わりになりました。
きちんと対応すれば問題はないのですが。そうでないケースも多いようです。
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